『灰となっても』特別上映会(監督来日)
『灰となっても』特別上映会(監督来日)
レイディー・リバティー香港では、ドキュメンタリー映画『灰となっても』(原題:Rather Be Ashes Than Dust)の特別上映会を開催します。
本作は、2019年から2021年にかけて香港で巻き起こった民主化運動の最前線を、元ジャーナリストのアラン・ラウ監督が記録したドキュメンタリーです。催涙弾の煙が充満する街頭、怒号と悲鳴が響く中で、自由と尊厳を求めて立ち上がった市民たちの姿を、1000時間以上の映像から紡ぎ出しました。現場に立ち続けた撮影者としての葛藤や、仲間との別れ、そしてジャーナリズムの意味が問われる中で、監督自身の心の旅路も描かれています。
今回は、アラン・ラウ監督が来日し、東京で観客の皆さんと直接交流します。
上映後のトーク&Q&Aセッションでは、監督に直接質問できる貴重な機会です。どうぞこの機会をお見逃しなく!
会場
東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 駒場キャンパス KOMCEE West レクチャーホール (B1階) →Google Map
日時
2025年6月3日(火)
17:30 会場入り
18:00 上映開始
20:00 上映終了 → トーク&Q&A(監督登壇)
★映画について詳細はこちらをご覧ください。
映画『灰となっても』公式サイト:https://ratherbeashesthandust.com/
★上映時間118分
入場無料/要事前申込
下記フォームより、事前登録をお願いいたします:
香港で今、何が起きているのか。あの時、何があったのか。
その「記録」と「問いかけ」に、あなたも立ち会ってください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。